永田町で流れているという噂

 大阪では統一地方選挙と同時期に府知事選挙、大阪市長選挙、大阪12区での衆議院補欠選挙が行われた。知事と市長がほぼ同時に辞職し、しかも入れ替わって立候補するという、法の趣旨に反しようが勝てるならかまわないという、本当に身勝手な大阪維新の戦術だったが、残念ながら彼らの思惑通りになってしまった。その勢いで12区でも維新の候補が当選し、市民と野党の本気の共闘をすすめようと議員バッジを外し無所属で立候補した宮本たけしさんは、はじき飛ばされた格好になってしまった。結果は残念だったが、延べ1,000人を超える市民がボランティアになり、党首を含め5野党のたくさんの国会議員が応援に駆けつけるなど、今後に大きな足がかりができたのではないかと思う。
 その12区補選で当選した維新の藤田氏が、立候補第1声で何と「改憲が悲願」と語ったという。安倍さんと一緒に改憲を何が何でもやるという宣言に聞こえる。4月11日放送のAbemaTV「News Bar橋下」では橋下徹氏が「憲法改正が進まないのは公明党がブレーキを踏んでいるから」と発言したという。「維新」は紛れもなく安倍さんと一緒に改憲をすすめる勢力であり、来たるべき国政選挙では、市民と野党の本気の共闘で、なんとしても自民・公明・維新に勝利しなければならないと改めて思った。

 ところでIWJ(Independent Web Journal)をご存じだろうか。そこに4月13日公開で「【特別寄稿】安倍官邸が狙う!?「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13」という記事があった。
 永田町に流れている噂のひとつとして、聞いてびっくりの、まともな感覚では考えられないような政治シナリオがあるという。今開かれている国会の会期末に安倍さんが、消費税を5%に減税することを訴えて解散し衆参同時選挙を仕掛けるというものだ。国民の支持をかすめ取って、衆参ともに、あわよくば自民単独で3分の2の議席をとり改憲に突き進もうということらしい。私にはこの噂の信憑性など確かめる手立てもないが、首相が安倍さんでなければ、「そんな馬鹿な」と一笑に付されるようなことかもしれない。しかし、彼だったら本当にやるかもしれないと思えるところが恐ろしい。得になると思えばウソでも隠蔽でも平気でやる人だから。

 まともな政治を取り戻すため、立憲野党といわれる政党は小異を横に置き、いくつかの基本的な柱を立てて、幅広い市民と本気の共同をすすめることが必要だ。そして1日も早く安倍政権を倒さなければ、日本の政治がどんどん悪くなり、くらしも平和も壊されていく。小さくても私たち一人ひとりが声を上げ行動しつながって、次の国政選挙で安倍でたらめ政権にNoの審判を下そうではありませんか。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック